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2024.12.17フリーランスでもUTMの導入は必要!?
フリーランスとして仕事をしていると、セキュリティ対策にかけるコストは最小限に抑えたいと考える方が多いのではないでしょうか。
「セキュリティソフトを入れているから問題ない」「法人じゃないからUTM(Unified Threat Management)は関係ない」と感じている方もいるかもしれません。
しかし、パソコンを使って仕事をしている限りUTMによるセキュリティ対策は非常に重要です。
本記事では、フリーランスでも導入すべき理由と、コストを抑えながら利用できる方法をご紹介します。
フリーランスはセキュリティにコストをかけられない?
フリーランスとして活動していると、限られた予算で最大限の成果を上げなければなりません。
セキュリティに関しても、できるだけコストをかけたくないと考えるのは理解できます。
しかし、インターネットを利用した仕事をしている以上セキュリティ対策を怠ることは大きなリスクを伴います。
特に、個人情報や顧客データを扱っている場合、情報漏洩やサイバー攻撃に対して脆弱な状態では信頼を失うだけでなく、最悪の場合ビジネスそのものが成り立たなくなる危険性があります。
セキュリティソフトで対策してるから大丈夫でしょ!?
セキュリティソフト(アンチウイルスソフト)は、確かにウイルスやマルウェアからの保護に有効です。
しかし、これだけでは十分なセキュリティ対策とは言えません。
なぜなら、インターネットを介した攻撃はますます高度化しており、セキュリティソフトだけでは検知できない脅威も存在するからです。
例えば、フィッシング攻撃やランサムウェア、DDoS攻撃など、様々なサイバー攻撃が存在し、それに対処するにはUTMが必要です。
法人じゃないし個人事業主にUTMは関係ないよね!?
個人事業主であっても、IT環境におけるセキュリティは決して無視してはいけません。
むしろ、個人事業主だからこそ、セキュリティ対策を強化する必要があります。
なぜなら、個人事業主の場合、ひとたびセキュリティ侵害が発生すると、ビジネスそのものが立ち行かなくなるリスクが高いからです。
顧客情報や取引先との機密情報が漏洩すると、信頼を失うだけでなく、法的責任を問われる可能性もあります。
そこで、UTMの導入が必要になります。
UTMは、ウイルスやマルウェアの検出だけでなく、ネットワーク全体に対する多層的なセキュリティを提供します。
これにより、個人事業主でもサイバー攻撃から守ることができ、ビジネスの安全性を確保できます。
UTM導入におけるハードルが高い
一般的にUTMは、アプライアンス型の製品が多く、高額で導入のハードルが高いというイメージがあります。
特にフリーランスのように限られた予算で活動している場合、長期契約や初期投資が大きいUTMの導入は現実的ではないと感じることもあります。
クラウド型UTMの登場でコスト面も安心
そこで注目したいのが、クラウド型UTMです。
従来のアプライアンス型UTMと違い、クラウド型UTMは専用機器を自分で用意する必要がなく月額費用で利用できます。
これにより、フリーランスや個人事業主でも手軽に導入できるようになりました。
クラウド型UTM【Cyber Gate Cloud】のメリット
・初期コストが低い
ハードウェアの購入や設置が不要で、月額利用料のみで利用できるため、初期投資を抑えられます。
・スケーラビリティ
自分のビジネス規模に応じて、必要な分のみ増設できるため拡張性に優れている。
・1年契約で安定した運用
【Cyber Gate Cloud】は、1年契約で提供されており、コスト面でも負担が少なく予算に応じた運用が可能です。
また、今後UTMを導入したいけど何から準備すればいいか分からないという方も少なくありません。
そのため、弊社では事業者を対象にした【無料相談】を行っております。
お気軽にご活用ください。
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まとめ
フリーランスだからこそ、セキュリティには十分な配慮が必要です。
セキュリティソフトだけでは不十分であり、UTMによる多層的な防御が求められます。
しかし、UTMの導入は必ずしも高額な費用をかける必要はありません。
クラウド型UTMなら、月額制で手軽に導入でき、フリーランスや個人事業主でもコストを抑えつつ強力なセキュリティ対策が可能です。
セキュリティに投資することで、長期的にはビジネスの信頼性と安全性を守ることができるので、ぜひ導入を検討してみてください。